2014年8月24日

オリジナルショートパンツの試作品を作ってみました

オリジナルショートパンツを作ろう


来年夏のイベント用に、ベビーサイズショートパンツの試作品を作ってみました。
夏なのでタンガリー(薄いデニムのような綿生地)を使ったものを考えています。
写真のものは「試作」段階なので、最終的にはポケットやレースを付ける予定です。

販売を目的とする服の場合、意匠権の関係で自分で型紙を起こす必要があります。
これが一番大変であり一番大切な作業です。
私は正しい製図の仕方は学んでいないので、見よう見まねで型紙から作ってみました。

見よう見まねの型紙の作り方


1.元となるショートパンツを3種類くらい用意します。
2.製図用紙にショートパンツを乗せ、形を組み合わせながら大まかに書き写します。
3.好みの太さや長さになるように調整してざっくり型紙を作ります。
4.ラインを整え縫い代を書き入れます。
5.型紙の第1段階完成です。

シーチングを使って仮縫いをしよう

1.シーチングという綿生地で仮に縫製します。
  値段や強度の都合でシーチングを使っていますが、試し縫いができれば何でもいいです。
  型紙修正のためにチャコでラインを入れるので色は白か生成りがおすすめです。
2.実際に着せてみてラインを見ます。
3.直接線を書き足して修正します。
4.縫製をほどき、型紙に修正を書き写します。
5.型紙のラインを整えます。

実際に縫製してみると、ずれや不要部分がわかります。
これを修正すれば、ちゃんとした型紙が完成します。

本番の生地で縫ってみよう

いよいよ実際の生地で縫います。
柄の出方や生地の張り、全体のバランスがわかりやすくなります。
試作品のため、今回は最低限のパーツで縫っています。
ロールアップが出来るショートパンツを作りたかったので、裏の縫い目の隠し方が難しかったです。
実際に縫製するまで、ロールアップだと縫い目が表に出ることに気づいていませんでした。
最終的にレースで隠してみました。ここまで来るのに3回も解いてやり直しました。

ロールアップしてトルソーさんに穿かせてみました

なかなかいい感じに仕上がりました。
もうちょっと改良して更に良くしていきたいです。


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