2014年10月30日

初めてでも作れる!「スタイ手作りキット」を製作中その2

こんにちは、みんなのえくぼをつくるハンドメイド「ekubolab」のRinaです。
12月のイベント出展に向けて「スタイ手作りキット」の製作に励んでいます。
イベントの方は申込んだばかりなので、詳細はまた後日お知らせします。

前回の記事【初めてでも作れる!「スタイ手作りキット」を製作中】では、試作を紹介しましたが、
形が決まったので今回は型紙のデータ化について紹介します。

型紙をデータ化しよう

キットに欠かせない「型紙」ですが現状はハトロン紙に鉛筆で線を引いたものなので、
このままでは商品にはできません。
そのためスキャナでパソコンに取り込んで線を綺麗に清書してデータ化します。

 写真はイラストソフトの「CLIP STUDIO PAINT PRO」でデータ化している様子です。
データ化と言ってもスキャンして終わりではありません。

型紙のデータ化の方法

イラストソフトや画像加工ソフトを使用した経験のない人にはわかりにくいと思いますが、
私なりの型紙データ化の方法を紹介します。

1.イラストソフトで新規作成(カラー 350dpi A4)します。
2.ソフト上でスキャナを起動して型紙をスキャンする。
※スキャンの設定は、(カラー 350dpi 等倍」)にしています。
3.スキャンした型紙の上に新しいレイヤーを追加する。
  レイヤーというのは透明なシートのようなもののことで、
  レイヤーを何枚も重ねて1つの画像を作っていきます。
※CLIPSTUDIOPAINTPROではベクターレイヤーという、
 後で線を自由に修正できるレイヤーがあるのでベクターレイヤーを追加しています。
4.スキャンした型紙の線をなぞり、追加したレイヤーに型紙を清書します。
※出来るだけ滑らかな線になるようにイラストソフトの機能(線対象定規や曲線定規)
  を駆使して清書しています。
5.新しくレイヤーを作って布の方向矢印と必要な文字を追加します。
6.用紙に綺麗に配置して完成です。
※型紙が大きかったので用紙のサイズをA3にしました。

方法はすごく簡単に書きましたが、初めての経験でもあったので完成までに数時間を要しました。
型紙は一度綺麗にデータ化してしまえば、後はコピーも楽々なのでおすすめです。

ちなみにサイズの都合でA3にしましたが、家にはA3印刷が出来るプリンターがないので、コンビニのマルチプリンターを利用しました。
メディアにデータ(PDFやJPEG等)を保存して持ち込むとプリントができます。最近ではネットプリントに対応している機種も多いので大きいサイズのプリントには便利です。



【お知らせ】
ekubolab storesにて「スタイ手作りキット」を販売中。
オリジナルスタイの作り方」も公開しています。

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