2015年2月2日

クロネコメール便廃止決定。4月からは何を使えばいいのか?

クロネコヤマトのメール便廃止



先日、突然発表された「クロネコメール便」の廃止決定のニュース。
私も手芸材料の通販の時にはお世話になっていたので驚きでした。
平日の昼間は仕事をしていて便局に行くことが容易ではないので、
コンビニから定額で送付できるメール便はとっても便利でした。
ましてや今後ネットショップを作って通販を行おうと計画していたので、
オープンまでに送付方法を考え直すことになってしまいました。
メール便廃止は非常に残念ですが仕方ないことなので納得しています。

信書って何だ?

今回のニュースで初めて「信書」という言葉を聞いたという人もいるかもしれません。
総務省のサイトに「信書のガイドライン」というものがあります。
これを読んでわかるように、
同じものでも「信書に該当する」場合と「信書に該当しない」場合があるのでわかりにくいですね。

ざっくり言うと信書とは「特定の人宛ての複製、再発行が困難な書類」。
手紙とか履歴書のような重要書類は信書なのでメール便では送れません。
これは法律で決まっていることなのです。

クロネコヤマトは信書の取り扱いの新規参入を希望していたようですが、
信書の取り扱いに関しては決まり事が多く、膨大な数のポストの設置が必須らしいです。
それがネックで「郵便局」でしか信書は取り扱うことができないのが現状です。

メール便の代替サービスは何がある?


メール便の廃止後に代替となるサービスの候補をまとめてみました。

クロネコDM便
クロネコヤマトが4月より始める新サービス。
厚さ2.5cm以内の小さな荷物(CD・DVD・トレーディングカード等)を自宅ポストに届けてくれる。
利用対象は「法人」で料金は相対契約によって決まるそうです。
個人の利用は「クロネコヤマトと契約のあるフリマサイト利用時のみ可能」と限定的。

小さな荷物宅配便(名称未定)
クロネコヤマトが4月より始める新サービス。
既存の宅配よりも小さなサイズを対象としたの宅配サービス。
小さな荷物専用BOXと薄型専用BOXの2サイズを予定。
配達は対面宅配で配達日時の指定が可能。
料金は地帯別運賃で400円台~。

日本郵便によるサービス。
34cm×25cm(A4大)以内、厚さ3cm以内、1kg以下なら一律164円。
低料金ですが利用方法は特殊で限定的。
クリックポストwebサイトに「Yahoo! ID」でログイン、必要事項を入力して自宅のプリンターで宛名カードを出力して郵便局の窓口またはポスト投かんで発送します。
支払方法は「Yahoo!ウォレット」のみです。

日本郵便によるサービス。
専用の宛名シールを購入するタイプです。
34cm×25cm(A4大)以内、厚さ3.5cm以内、1kg以下なら一律360円。
郵便局の窓口またはポスト投かんで発送します。

日本郵便によるサービス。定形外郵便よりお得。
縦+横+高さ=1.7m以内、3kgまでの印刷物や電磁的媒体(CD・DVD等)を送れます。
料金は重さにより異なり、180円〜。
ゆうメール利用の条件には「封筒の一部を開くなどの「中身の確認」が必須です。

レターパック
日本郵便によるサービス。専用ケースを購入して利用するサービスで信書がOK。
郵便受け投かんの「レターパックライト」は厚さ3cm、4kg以内で一律360円
対面配達タイプの「レターパックプラス」は厚み制限なし、4kg以内で一律510円です。

個人での利用ならどれがいいのか

「小さな荷物宅配便」は料金が高く、対面宅配になる点が残念。
仕事で忙しい人って、結構宅配便の受け取りも苦労するんですよ。
今のところ重さに関する規定がないので重宝する人もいると思います。
「クロネコDM」は利用範囲が限定的なので個人での利用は難しいですね。
Yahoo!ウォレットを利用する人なら「クリックポスト」が一番よさそうです。
印刷物やCDなら「ゆうメール」、ちょっと部厚い場合は「ポスパケット」がおすすめ。
なんだか面倒だなって人は、4kgまでOKの「定形外郵便」が一番無難です。

私が使うとしたら「定形外郵便」か「ポスパケット」あたりですが、お安いので「クリックポスト」の利用も検討しようかと思います。

追記
メール便に代わる「クロネコDM便」の詳細が発表されました

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